文武両道場 Empowered through Play Program(茨城県下妻市「コンパクトシティ再生モデル事業編」)

   
 

事業分類

プログラムコンテンツ事業ー文武両道場

実施内容

子どもの運動器疾患予防及び体力向上を目標とし、運動有能感から自己肯定感を高め日常生活を豊かにしていくことを目的としたプログラム。これを通じ、親子の新しい関係性や子育てと向き合う親の成長促進を狙う

発注者/導入先

下妻市から始まり、2021年からは「スポーツを使った地方創生官民連携プラットフォーム」

 

ストーリー

文武両道場 

かつて身体活動を伴う「遊び」は、子どもの心身の発達において重要な役割を果たしていました。しかし子どもの遊びに重要な「3つの間(空間・仲間・時間)」は失われつつあり、それは科学技術の進展や社会経済の変容、さらにはこれらの影響による生活様式や生活価値の変化が関係していると考えます。これらの社会背景から街なかから真の公共空間(ゆとりある3つの間を担保する場)の力が大幅に衰退し、成長期の子どもたちの著しい体カ・運動能力の低下や、基本的な運動能力の偏りから運動機能障害を発症しているケースも2人に1人確認されるほど深刻な問題となっています。

「放課後PLAYパーク」はこれらの解決のために、北海道茨城県プロジェクト兼地方創生民間連携プラットフォームの一環として北海道日本ハムファイターズアカデミーコーチと連携し、開発・実施されました。




備考

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