今期も始まりました!
文武両道場Dual Challenge Program! -意思決定を通じて自分と向き合う-
バレーボールの機能と構造を活用し、「経営者的リーダー」を発掘·育成するプログラムです。
実際に「自分の組織」(バレーボールチーム)を持ち、「結果」と「メンバーの満足度」を同時に産み出す強い組織づくりに向け、最高指揮官としてマネジメント実戦をします。
そして、この体験で浮かび上がる自分のリーダー像と6か月間向き合いながら、新たな資質や能力を自らの力で覚醒させる実戦型プログラムです。
道場開き
7/11(火)に、DCPの最初のセッション 「道場開き」を実施しました。
今期は、以下の企業/団体から、14名の道場生が参加しています。
- 岩手県紫波町
- アイバイオテック株式会社
- DIC株式会社
- 大塚ウエルネスベンディング株式会社
- キュービーネット株式会社
- 全日空商事株式会社
- 北海道コカ・コーラボトリング株式会社
- みちのくコカ・コーラボトリング株式会社
- 株式会社坂東太郎
- 株式会社ボーネルンド
- 株式会社山下PMC
午前中は、行動から思考を読み取る取組みとして、ダンスに取り組みました。
普段の仕事では、ありのままの自分を表現する機会が限られている、または全くないため、それを踊りで表現する「恥ずかしさ」や「ぎこちなさ」が見受けられました。
しかし、その後の振り返りでは、下記の内省的コメントがあり、一定の手応えを感じられたようです。
- 初めてのことで自分をさらけ出す恥ずかしさを感じた一方、普段、部下には「チャレンジしよう」と言っていることを思い出し、自分が一番できていないことに気づかされた。
- ダンスは「こうあるべき」という固定観念が、身動きを取りづらくしていると思った。仕事でも全く一緒で、「こうあるべき」と決めつけていることが多いのかもしれない。
午後は、各ワークのアウトプットから感じ取った「自分」を ”川柳” で表現することに取り組みました。
「仕事では 承認欲求 モンスター」
「初めから 完璧求め 進まない」
など、自身を捉えた表現が印象的でした。
一方、「自分がわからなくなった…」や「自分はホンネを言えていないのはなぜだろう…」など、モヤモヤとした気持ちになった方も多くいたように感じます。
総じて、これから正解のない世界に飛び込んでいただく足がかりとして、道場開きは良い刺激になったと感じます。
精神と時の部屋
今後道場生は、道場の本丸、「精神と時の部屋」セッションに挑みます。
2日間のマネジメント実戦です!
今期は以下の日程で開催しますので、ご興味お持ちいただいた方は是非見学にいらしてください。
東京・代々木の陣
8/1(火)、2(水)
場所:オリンピックセンター(代々木)
福島・磐梯熱海の陣
8/7(月)、8(火)
場所:郡山ユラックス熱海(磐梯熱海)
見学案内資料はこちら
お待ちしています!